スパイカー・フェラーリ、スーパーアグリ・ホンダを提訴!弱小スパイカー、犬の遠吠え?
オーストラリアGP決勝、佐藤琢磨12位、アンソニー・デビッドソン16位と素晴らしい進化を遂げていたスーパーアグリ・ホンダですが、スーパーアグリのシャーシにスパイカー・フェラーリが疑問を呈しました。
疑問どころか、スパイカーはスーパーアグリを、FIA(国際自動車連盟)もしくはCAS(スポーツ仲裁裁判所)に提訴する事を決定しました。
レギュレーションでは、シャーシはチーム自社製作が義務付けられており、スーパーアグリのマシンは、ホンダのマシンを流用しているとスパイカーは主張しているのです。
スパイカーのオーストラリアGP決勝レースは、エイドリアン・スーティルが17位、クリスチャン・アルバースがリタイヤと散々な結果に終わっています。
アルバースは自らのミスでコースアウト、スーティルに至っては3週目に、後方からスーパーアグリのデビッドソンに接触し、デビッドソンのマシンが前方へ大きく跳ね飛ばされるという危険な接触事故を起こし、その上、ドライブスルーペナルティーを2回も受けるなど、F-1パイロットとしてはその素質経験が疑われます。
そんなドライバーを乗せているスパイカーというチーム自体が疑わしい。
今回のスパイカーの提訴は、オーストラリアGPでの予選決勝を通じて、スーパーアグリの速さを見せつけられた、そして速さで完敗したスパイカーの苦肉の策としか言いようがありません。
そして、商業主義を貫くスパイカーのスポーツマンシップに欠けるこの提訴は、本家フェラーリ、ウィリアムズ・トヨタを除く全てのチームから孤立する事になるでしょう。
この事に関してスーパーアグリの鈴木亜久里代表は、「新車は自社製作。スパイカーは、自分のチームの車を速くするべき」と、発言しています。
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